秋田お引越しツアー その2
2023/03/17
3月12日(日)、ワタクシの秋田行メインイベントの日。
秋田の森吉山でバックカントリースキーです。
長女ホリエが秋田で一人暮らしを始めた時、
「これをご縁に東北の山を登りまくるぞ~」
と思っていたのですが、
それから早8年、
結局登れた山は霧で真っ白の秋田駒ケ岳だけでした。
人生、ままならないものです・・・。
で、
今回を逃したら秋田の山を登る機会を一生失うかもしれない!
ということで、
バックカントリースキーで
秋田駒ケ岳か森吉山を登ろうと企てました。
が、
まったく馴染みのない山域に
冬季単独で突っ込むのも
今どきどーかと思いますので、
(特にバックカントリースキー・・・)
プロの山岳ガイドさんにお願いすることに。
ネットでいろいろ検索して
「秋田アドベンチャーガイド」の藤村さんのツアーに
参加させていただくことにしました。
朝9時に森吉山阿仁スキー場集合ということでホテルを早めに出発。
ちなみに妻ホリエは長女ホリエと部屋のおそうじです。
9時、森吉山阿仁スキー場で
藤村さんと東京から参加された女性お2人と合流。
ロープウェイでスキー場上まで上がって
9時50分から登り始めました。
11時17分には標高1454mの森吉山山頂へ到着。
東斜面を滑り出します。
暖かい日が続いてすっかり春山。
ザラメ雪で滑りやすいですが
雨でできた縦溝や黄砂で下に行くほど滑りにくい感じ。
そんな中、
ガイドの藤村さんにおすすめの斜面を見繕ってもらい、
上げ膳据え膳で滑らせていただきます。
善き哉。
とっても最高!
本当は樹氷の立派なスノーモンスターの間を
深雪巻き上げながら滑りたかったんですが、
引っ越しに合わせたら
そんなシーズンは終わってました。
今シーズン腰痛を理由に
だらけた日々を送っていたワタクシには
滑走2本が限界で、
3本目はもうグダグダでした。
まいど体力のないオッサンでスミマセン・・・。
そんなこんなでガイドさんのおかげで
初めての森吉山を目いっぱい楽しむことができました。
ひとりで行ってたら頂上往復くらいで終わってたと思います。
やっぱプロガイドにお願いするといいわ~。
普段ひとりで山登っているので
そのありがたみをひしひしと感じることができました。
秋田アドベンチャーガイドの藤村さんのおかげで
長女ホリエが引っ越した後も
秋田とのご縁が繋がったので
次回ぜひ、
パウダーシーズンに再訪したいと思います。
その時はまたよろしくお願いいたします!
秋田の森吉山でバックカントリースキーです。
長女ホリエが秋田で一人暮らしを始めた時、
「これをご縁に東北の山を登りまくるぞ~」
と思っていたのですが、
それから早8年、
結局登れた山は霧で真っ白の秋田駒ケ岳だけでした。
人生、ままならないものです・・・。
で、
今回を逃したら秋田の山を登る機会を一生失うかもしれない!
ということで、
バックカントリースキーで
秋田駒ケ岳か森吉山を登ろうと企てました。
が、
まったく馴染みのない山域に
冬季単独で突っ込むのも
今どきどーかと思いますので、
(特にバックカントリースキー・・・)
プロの山岳ガイドさんにお願いすることに。
ネットでいろいろ検索して
「秋田アドベンチャーガイド」の藤村さんのツアーに
参加させていただくことにしました。
朝9時に森吉山阿仁スキー場集合ということでホテルを早めに出発。
ちなみに妻ホリエは長女ホリエと部屋のおそうじです。
9時、森吉山阿仁スキー場で
藤村さんと東京から参加された女性お2人と合流。
ロープウェイでスキー場上まで上がって
9時50分から登り始めました。
11時17分には標高1454mの森吉山山頂へ到着。
東斜面を滑り出します。
暖かい日が続いてすっかり春山。
ザラメ雪で滑りやすいですが
雨でできた縦溝や黄砂で下に行くほど滑りにくい感じ。
そんな中、
ガイドの藤村さんにおすすめの斜面を見繕ってもらい、
上げ膳据え膳で滑らせていただきます。
善き哉。
とっても最高!
本当は樹氷の立派なスノーモンスターの間を
深雪巻き上げながら滑りたかったんですが、
引っ越しに合わせたら
そんなシーズンは終わってました。
今シーズン腰痛を理由に
だらけた日々を送っていたワタクシには
滑走2本が限界で、
3本目はもうグダグダでした。
まいど体力のないオッサンでスミマセン・・・。
そんなこんなでガイドさんのおかげで
初めての森吉山を目いっぱい楽しむことができました。
ひとりで行ってたら頂上往復くらいで終わってたと思います。
やっぱプロガイドにお願いするといいわ~。
普段ひとりで山登っているので
そのありがたみをひしひしと感じることができました。
秋田アドベンチャーガイドの藤村さんのおかげで
長女ホリエが引っ越した後も
秋田とのご縁が繋がったので
次回ぜひ、
パウダーシーズンに再訪したいと思います。
その時はまたよろしくお願いいたします!