2022/12/23
11月8日、
白くなってきた剣岳と満月を眺めに爺ヶ岳へ行ってきました。
2時37分、柏原新道の駐車場を出発。
いつもよりだいぶ気合の入った出発時間です。
しばらく登ると上から下りてきたおじさんとすれ違いました。
風が強くて心が折れて下りてきたとのこと。
真っ暗で風もビュービュー吹いて雲も出てきて
上まで行っても景色見えないかもしれない・・・。
たしかに心折れそう・・・。
でもがんばって先に進みます。
さらに登ると先行の若者お二人に追いつき、
先に行かせてもらいます。
4時47分、稜線上の種池山荘に到着。
風が強くて寒いので
小屋の陰で防寒装備を着込んで、
頂上あたりで明るくなるであろうタイミングまで
凍えながら待機。
その間に先ほどのお二人が先行。
5時54分、爺ヶ岳南峰。
雲は多いですが、北アルプス南部方面。
目の前の蓮華岳とその奥の唐沢岳、餓鬼岳、
さらに奥に槍ヶ岳から穂高岳まで見えました。
北にはすぐ目の前に鹿島槍ヶ岳。
カッコいいです。
西から雲が迫っていて
狙っていた剣岳と満月は雲のなかでした。
東側の日の出と大町~安曇野は
雲海も出てましたが
くっきりせずビミョー。
くやしいので見栄えのいい槍ヶ岳~穂高岳を
一生懸命ズームして撮影しました。
せめてライチョウでもいれば映(バ)えるのにな~、
と鳴き声の方を探しますが見つかりませんでした。
そんなこんなでぽつぽつ下って
8時48分、駐車場着。
苦労した割に、得られるものが少なかったような・・・、
まあワタシの山行はだいたいこんなもんです。
白くなってきた剣岳と満月を眺めに爺ヶ岳へ行ってきました。
2時37分、柏原新道の駐車場を出発。
いつもよりだいぶ気合の入った出発時間です。
しばらく登ると上から下りてきたおじさんとすれ違いました。
風が強くて心が折れて下りてきたとのこと。
真っ暗で風もビュービュー吹いて雲も出てきて
上まで行っても景色見えないかもしれない・・・。
たしかに心折れそう・・・。
でもがんばって先に進みます。
さらに登ると先行の若者お二人に追いつき、
先に行かせてもらいます。
4時47分、稜線上の種池山荘に到着。
風が強くて寒いので
小屋の陰で防寒装備を着込んで、
頂上あたりで明るくなるであろうタイミングまで
凍えながら待機。
その間に先ほどのお二人が先行。
5時54分、爺ヶ岳南峰。
雲は多いですが、北アルプス南部方面。
目の前の蓮華岳とその奥の唐沢岳、餓鬼岳、
さらに奥に槍ヶ岳から穂高岳まで見えました。
北にはすぐ目の前に鹿島槍ヶ岳。
カッコいいです。
西から雲が迫っていて
狙っていた剣岳と満月は雲のなかでした。
東側の日の出と大町~安曇野は
雲海も出てましたが
くっきりせずビミョー。
くやしいので見栄えのいい槍ヶ岳~穂高岳を
一生懸命ズームして撮影しました。
せめてライチョウでもいれば映(バ)えるのにな~、
と鳴き声の方を探しますが見つかりませんでした。
そんなこんなでぽつぽつ下って
8時48分、駐車場着。
苦労した割に、得られるものが少なかったような・・・、
まあワタシの山行はだいたいこんなもんです。
2022/12/17
今年の日記は今年のうちに・・・
というわけで慌ててブログを書いてます。
そんなわけで
11月2日は蝶ヶ岳へ行ってきました。
前日に山は雪が降りましたので
冠雪した穂高岳が朝日に照らされる
モルゲンロートを見るんだ!
と、3時5分に出発。
蝶沢を越えてしばらくすると雪道になってきました。
今日、一番乗りですので
まだトレースがついてません。
がんばって一人でラッセルします。
日の出までに頂上を目指しますが
間に合わず。
大滝山の分岐あたりで日の出になってしまいました。
でもライチョウが3羽も見られたのでいいか・・・。
ちっちゃな滝雲も。
6時31分、ようやく頂上。
白い穂高岳がまぶしいです。
常念岳も。
この日は松本平はずーっと厚い雲海の下でした。
8時48分、駐車場へと帰ってきました。
というわけで慌ててブログを書いてます。
そんなわけで
11月2日は蝶ヶ岳へ行ってきました。
前日に山は雪が降りましたので
冠雪した穂高岳が朝日に照らされる
モルゲンロートを見るんだ!
と、3時5分に出発。
蝶沢を越えてしばらくすると雪道になってきました。
今日、一番乗りですので
まだトレースがついてません。
がんばって一人でラッセルします。
日の出までに頂上を目指しますが
間に合わず。
大滝山の分岐あたりで日の出になってしまいました。
でもライチョウが3羽も見られたのでいいか・・・。
ちっちゃな滝雲も。
6時31分、ようやく頂上。
白い穂高岳がまぶしいです。
常念岳も。
この日は松本平はずーっと厚い雲海の下でした。
8時48分、駐車場へと帰ってきました。
タグ :登山
2022/12/14