住宅新築の際には、
光ケーブルやら
LAN配線やら
地上波のテレビやら
衛星放送やら

このへんの計画が最近とっても重要になってきています。



で、それらの機器や配線を集中的に管理するために
パナソニックの
「マルチメディアポート」や
「まとめてねット」といった製品があるわけですが、

高い（価格がね）。
別に機器を置くスペースが必要。
など
ショージキあまりおすすめしておりません。



で、先日お引き渡ししましたUさま邸ではこうしました。



屋根裏スペースに
電話配線、LANケーブル、テレビ配線、空配管などをまとめてもってきて
有孔板を固定しただけ。


ここに
テレビの分配器やブースター、
ADSLモデムやルーター、ハブ、
雷ガードのコンセント、
さらには
LAN接続のハードディスクまで取り付けてあります。


これらの機器や配線の固定は
すべてUさまご自身の施工。



今後いろいろと増えるであろう
ネットワーク関係の配線に対応できるように
スペースはたっぷり。
（足りなければつぎ足せる！）

作業スペースも十分。

配線などが居住スペースにごちゃごちゃ出ないので
見た目もGood！


これ、今のところイチオシの解決法です。