住宅エコポイント制度が再開されました
2011/10/30
新築工事やリフォーム工事の住宅エコポイント制度。
今年の7月で受付が終了しておりましたが、
あらたに
「復興支援・住宅エコポイント」
として再開されることになりました。

これまでの制度は、
住宅の断熱改修やエコロジーな住宅設備(?)の設置
などをおこなうことにより
最大で30万ポイントのエコポイントが発行されて、
そのポイントを商品券ですとか地域の特産品、
工事費用などに交換でしました。
新しい制度では
新築住宅の場合、
被災地では30万ポイント、その他の地域では15万ポイントとなり、
交換商品も
一般商品券や全国の特産品のかわりに
被災地の商品券や被災地の特産品へと、
被災地支援にポイントの半分以上は充てるようにとかわりました。
リフォーム工事では上限30万ポイントはかわらず、
耐震改修工事にも別途15万ポイント加算されることになりました。
工事の対象期間は
新築住宅が平成23年10月21日~平成24年10月31日
リフォームが平成23年11月21日~平成24年10月31日
です。
リフォーム工事が以前のエコポイントよりも拡充したかたちです。
松本市の耐震改修工事の補助金60万円を利用すれば
最大で105万円分の助成が受けられるということです。
6月30日の松本の地震で
耐震診断を受けるお宅も増え、
耐震改修工事をしようとお考えのかたも増えているようです。
また、原発などの電力問題から
家の断熱をしっかりとして
冷暖房にかかる電力や費用を抑えようという気運も高まっています。
住宅エコポイントなどを利用して
この際気になるところをリフォームして、
さらに
被災地の復興にもお手伝いできてしまうという今回のエコポイント制度、
これはなかなかよろしいのではないでしょうか?
くわしくはこちら
国土交通省 住宅エコポイントの概要について
今年の7月で受付が終了しておりましたが、
あらたに
「復興支援・住宅エコポイント」
として再開されることになりました。

これまでの制度は、
住宅の断熱改修やエコロジーな住宅設備(?)の設置
などをおこなうことにより
最大で30万ポイントのエコポイントが発行されて、
そのポイントを商品券ですとか地域の特産品、
工事費用などに交換でしました。
新しい制度では
新築住宅の場合、
被災地では30万ポイント、その他の地域では15万ポイントとなり、
交換商品も
一般商品券や全国の特産品のかわりに
被災地の商品券や被災地の特産品へと、
被災地支援にポイントの半分以上は充てるようにとかわりました。
リフォーム工事では上限30万ポイントはかわらず、
耐震改修工事にも別途15万ポイント加算されることになりました。
工事の対象期間は
新築住宅が平成23年10月21日~平成24年10月31日
リフォームが平成23年11月21日~平成24年10月31日
です。
リフォーム工事が以前のエコポイントよりも拡充したかたちです。
松本市の耐震改修工事の補助金60万円を利用すれば
最大で105万円分の助成が受けられるということです。
6月30日の松本の地震で
耐震診断を受けるお宅も増え、
耐震改修工事をしようとお考えのかたも増えているようです。
また、原発などの電力問題から
家の断熱をしっかりとして
冷暖房にかかる電力や費用を抑えようという気運も高まっています。
住宅エコポイントなどを利用して
この際気になるところをリフォームして、
さらに
被災地の復興にもお手伝いできてしまうという今回のエコポイント制度、
これはなかなかよろしいのではないでしょうか?
くわしくはこちら
国土交通省 住宅エコポイントの概要について