リフォームするときの注意点
松本市神田の寺院、自性院さま増築工事。
昨年中に第1期工事はなんとか終わり、
無事、除夜の鐘もつけたようです。
で、年が明けて
現在第2期工事が進行中。
耐震補強工事と、
換気設備の設置工事が行われています。
この第2期工事は、当初の計画にはありませんでした。
もともとは
本堂の南側に鐘楼を兼ねた濡れ縁
約30㎡を増築するという計画。
ところが、確認申請の段階で、
増築する本堂全体が、現行の耐震基準をクリアしなければならず、
また、シックハウス対策(?!)のために
24時間換気設備が必要になってしまいました。
まあ、耐震補強は必要でしょう。
しかし
お経あげるときぐらいしか人がいない本堂に
24時間換気設備ってどうよ・・・?
それもこれも
一昨年の建築基準法改正。
確認申請業務の変更のおかげです。
つまりこれは、
法律で決められたこと。
設置を計画しなければ
確認申請はおろしてもらえませんし、
工事しなければ
「換気性能偽装だ!」
と、ワイドショーでバッシングされかねません!
(うそ)
これから増築をお考えのみなさん、
要注意ですよ!
「おばあちゃんの部屋、
6畳くらい増築しようか」
とか気軽に考えてますと、
確認申請のために
ウチ中の耐震補強やら
換気設備やら
予定外の工事がどんどん増えてしまいかねません。
はやめのご相談をどうぞ・・・。
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